夢占いの起源
夢占いの起源は、紀元前1世紀頃のヨーロッパにさかのぼるとされています。
また日本でも古事記(神代の時代から推古天皇に至るまでの古い出来事、歴史を記録したものです)の中にも出てきます。
崇神天皇が後継者になるものを選ぶために、皇子二人に夢を見させて、天皇自身も夢を見て、その夢の内容で決めると書いてあります。
そして、旧約聖書には、王の怪奇な夢を解く予言者も出てきます。
役に立たないものであれば、誰も信用せず、夢占いは過去のものとなっていたかもしれません。
今でも占いとして現在や未来を指し示せる占いと思われているゆえに、現代でも占われているのでしょう。
【夢占い】第六感か統計学か選ぶのはあなたです
東洋占星術から西洋占星術など、統計学的な占いはたくさんあります。
インスピレーション、霊感を使った占いは、それらを用いる人の調子の良し悪しによっては詳細で具体的な鑑定ができます。
これらの占いは自動鑑定では個人を占う精度に不安が残りますし、統計学的なものは、ある程度、知識がありませんと解釈が難しいところがあります。
夢占いは夢を覚えていれば、例えばナブー様の夢占いサイトなどで調べると、占いにさほど詳しくなくても占えるというメリットがあります。
【夢占い】夢を理解する事で変わる事
怖い夢、悲しくなる夢、特に親しい人や自分自身が事故に遭う、事故を起こす、病気になる、別れるなどの夢は、目が覚めた後も気になるものです。
見た夢にどんな意味があるのかを知るだけでも気持ちがすっきりするものです。
夢の吉凶は、夢の内容と真逆のことも多いですから、嫌な夢だと思っていたことが一転、大吉な夢だと分かると近未来のことが楽しみになってくるものです。
気分も軽くなりすっきりできるでしょう。
少し、本やサイトで夢占いのことをある程度覚えておけば、誰かと会話している際、話のネタになるだけでなく、相談にも乗ることができるでしょう。
誰でも気になる夢を見ると、なぜか誰かに話したくなります。
食事をしている時、お酒を飲んでいる時、夢の話はよほど怖いものでなければ会話の潤滑油となるでしょう。
【夢占い】夢日記を書いてみよう!
私自身は、色々と不可思議な夢を見ますので、「夢日記」を準備して、覚えているうちに夢日記を手書きで書くようにしています。
私の場合ですと、特にさまざまな存在からのメッセージだと思われる夢は、朝方に見ることが多いです。
夜におやすみして、朝方に一度起きて、まだ時間が早い時には二度寝しますが、その時に暗示的な夢をよく見ます。
夢占いに興味が深い方は、夢日記をつけてみることをおすすめさせていただきます。
占い師名 天巫(てんみ)
鑑定歴/11年
得意分野 恋愛全般,結婚,人間関係,進路と仕事,適職、どんな人生を歩むべきか、開運,神社 、大運と年運などの運気鑑定など。
占術 西洋占星術(特にリリト占星術・前世占い「2004年までの生まれの方まで)・開運術・四柱推命・夢占い、姓名判断・数秘学・九星気学・オリジナル占術(ゴマ書房出版大賞・佳作)・霊感タロット・風水 等
メール占い専門館 http://www.uranaisenmon.com/naboo/teller_detail.php?tlr_id=382&pdc_id=&cpid=
公式HP・産霊(むすび) http://538538.jimdo.com/
公式ブログ・産霊 http://14688888.blog.fc2.com/