【夢占い】亡くなった人が夢に現れたことありませんか？亡くなった人が伝えたいこととは

パラレルワールドの先

夢は解明されていない不思議な面があります。

 

以前、パラレルワールドに行っている夢の話を紹介しました。「パラレルワールド」は五次元の世界であり、「現実の世界とは別に、時間軸が違う現実の世界がいくつも存在する」世界のことです。

この世とあの世が存在するとしたら、パラレルワールドのその先に、あの世も続いているのだろうと思います。

死期に感じる世界【夢占い】

人は病気などでいよいよ死期が近づいてきた時、昏睡状態に入ります。

その時、意識はパラレルワールドに飛びます。

この世とあの世の狭間です。

 

霊感の強い人は、夢でこの世界に入り込み、死期が近い人と対面する、ということがあるそうです。

 

死期が近い人は、昏睡状態に入っている時、ゼイゼイとなんとか呼吸しようとしていてとても苦しそうですが、実はご本人の意識はパラレルワールドにいますから、苦しくはありません。

亡くなった人が夢に現れる？【夢占い】

さて、人は亡くなると夢に表れることはできるのでしょうか。

 

答えはイエスです。

ただ、亡くなった直後の人は、ほとんど夢に現れることはありません。

 

また、夢に現れても個人が夢の中で話すことはありません。

故人と近い存在であればある程、亡くなった直後に夢には現れることはありません。

 

生きている側が、亡くなったという事実を受け入れるまでは、故人は夢に登場しないのです。

ただ、例外があります。人は亡くなったらどうなるのかを知っている人、人の死を受け入れることができる人の場合は、亡くなった直後であっても、夢に現れることができます

 

故人がメッセージを伝えられるようになるのは、生きている側がようやく落ち着いてきて、その人の死を思って深く傷つくことがなくなった人、傷が癒えてきた人に対してです。

その時、夢の中で姿のみを見せてくれます。

故人が夢の中で話しかけてくることはありませんが、自分が話していたり、周りが話している言葉で、なんとなく、故人の伝えたいことが伝わってくるものです。

そんな夢を見た場合には、まさしくその人です。あなたに感謝の思いを伝えるために、もしくは励ますために、夢に現れてくれたのです。

亡くなった人が夢に現れる意味【夢占い】

生きている側の気持ちがもっと気持ちが落ち着いて、亡くなったことを受け入れるようになった時、故人は姿だけではなく、言葉を発してメッセージを伝えてくれることがあります。それには数年かかります。

 

伝えたい言葉をストレートに表してくれるわけではありませんが、目覚めたとき、あなたの気持ちはあたたかい気持ちになっているはずです。

そして、「こういうことを伝えたいから夢に現れてくれたんだな。」ということが、直感的にわかるはずです。

夢に現れる姿【夢占い】

故人は、あなたがわかる姿で登場してくれます。

最期に会った年のその年齢の姿か、一番印象深かった時代の姿で現れます。

もしくは個人が自分らしいと気に入っている年齢の姿で登場します。

 

この世とあの世と別々になったとしても、会いたいと願えば、夢の世界で会える。

そんな希望が、夢の中にあるのです。