気になる！正夢になる夢って、本当はいつ見るどの夢なの？【夢占い】

正夢はいつ見るの？【夢占い】

正夢の多くは明け方に見ることが多いようです。

特に一度目覚めて、半分寝ている状態で見た夢は現実になる正夢になる可能性が高いです。

スピリチュアルでは、夜は陰の気が強く、朝と昼は陽の気が強いとされています。

夜はネガティブな気やモノの影響で悪夢を見やすいですが、太陽が昇り始めた時間に見た夢は、あなたを見守っている存在からのメッセージであるかもしれません。

何度も見る夢【夢占い】

繰り返し出てくる夢も、正夢になる可能性があります。

 

それはあなたの潜在意識やあなたを見守っている存在が何度も夢に見せて、注意や警告、あるいは幸運のサインを伝えていることがあるからです。

リアルに感じる夢【夢占い】

現実的な夢も正夢になる可能性が高いです。

私自身もゴジラが現れる、自分自身がウルトラマンになった夢を見ましたが、当然ながら現実化していません。

夢の中で触った感触があった場合や、夢の中の人物が聞き取れる声で話しかけていた場合や、香りがしたと感じた夢は正夢になりそうです。

はっきり見た夢【夢占い】

夢の出来事をよく覚えている場合も正夢になることが多いでしょう。

 

 

私は以前、青い空を飛んで、地上に降り立ち、初めて会う人達と仕事をしている夢を見たあとに転勤の辞令が下り、初めての土地に引っ越して仕事をすることになったことがありました。
また、私の修学旅行みやげの茶碗を、他の土地に住んでいた兄が無断で持って行き、数日後、私が中学校から帰ってきたら兄がその茶碗を返してくれた夢を見た翌日に、実際に兄が茶碗を返しに来ていました。

まとめ

臨死体験をされた方の中には、未来を見た天文学者の方もいます。

その方の体験では世界の未来が大きく言って、三つに見えたと。一つは大きく鮮明に。二つ目はやや小さく、やや不明瞭で、三つ目は小さくてはっきり見えない世界の情景だったそうです。

その方に言わせると、一番大きく鮮明に見えた未来が一番現実のものとなる可能性が高いのだそうです。

 

人の未来もまた、いくつかの未来があるのだと思います。

その時の選択と行動によってどの未来になっていくかが決まるのだとすれば、怖い正夢を見てもそうならないようにできるのです。

 

夢の場所に行かない。夢の登場人物と関わらないようにするなど。

吉夢の場合は人には話さず、ポジティブな思いで現実になると強く信じて過ごしていれば、きっと幸せな未来が訪れることでしょう。