姓名判断コラム
「愛される名前」の条件:姓名判断で見るモテ要素
2025年1月27日 admin https://www.koufuku.ne.jp/blog/wp-content/uploads/2021/08/logo.png 無料占い~幸福の姓名判断
姓の最初の漢字の画数と名前の最初の漢字の画数が同じなのは良くないとされています。
他の画数や陰陽、五行の配列が良くても、最初は良くても奈落の底に突き落とされるとも言われています。
ただし、これにも例外の人たちはいます。 パナソニックの創業者の「松下幸之助」さんがそのひとりです。
運気をみましても悪くはありませんが、強運ともいえないものです。 それはなぜなのか?
私は松下幸之助さんの信仰心の篤さだと思います。 浅草寺の提灯の奉納だけでなく、神仏に対する信仰心を裏付けるエピソードはたくさんあります。
私は開運法として、まずおすすめしているのが神社や仏閣の参拝と風水です。
本来の風水はお墓やよい土地を探し出すところから始まりますが、私がおすすめしているのはお店や家で改良できる範囲の風水です。 神仏への真摯な祈りは、運命を凌駕することがあります。
命名にタブーとなる漢字もあります。
信長(のぶなが)、秀吉(ひでよし)、光秀(みつひで)など。 「じ」、「ず」、「で」、「ぞ」、「ぶ」、「ど」、「ば」など濁音を使うと、つけられた人の人生にも濁りが生じるという暗示があると言われています。また、性格が陰気になりやすく、なにかと疑心暗鬼になり、いつも心労が絶えなくなるとされています。
有名どころでは花子、小百合、葉子、茂樹、桜子など、植物関係の漢字を名前にすると、色々と苦労をしやすいとされています。それは、植物というものは、外の厳しい自然環境の中で生きていくからとのことです。
そうであっても、桜が厳しい冬に耐えて美しく可憐な花を咲かせ、人々に喜びを与えることもあり、苦労はしても人のため世のために生きる人になるということも言えます。
以前の日本では、虎や寅、鶴、馬などの動物の名前を入れて名前にすることがありました。
例えば坂本龍馬もそうですね。寅というと、フーテンの寅さんを思い出します。 動物もまた、外の厳しい世界で、いつも気を抜くことなく生きていく厳しさがあるからということです。
私の母は「春枝」で、春と植物のふたつのタブーを犯していました。 春夏秋冬の漢字、雨、雪、風、雷などの漢字も避けたほうが無難です。 雪は孤立、雷はイライラしやすい、風という文字は芸能界以外には使いづらい漢字です。
姓名判断では、女性の場合の命名が大変難しいとされています。
それは女性の命名するさいの縛りがきついからということのようです。
まずは男女共通のタブーとして、名前をみて、すぐに男女がわからない名前は良くないとされています。
例えば、「美穂」という名前の男性がいましたが、とても素晴らしい方でしたが、短命でした。現実的にも誤解されたりして嫌な思いをしそうです。
また、男女ともにあまりに高貴な名も良くないとされています。
「幸」「皇」「帝」「神」「聖」などです。これも、時には成功者ともいえる松下幸之助さんにもある漢字ですし、聖子という名で活躍している人たちは多くいます。成功と挫折が紙一重ということなのでしょう。
女性の場合、芸名のような華やかな名前、美しい自然を思わせる漢字は良くないとされています。
こうした名前は花柳界や芸能界には良い名前です。 一般的には、華やかな名前をつけると男女の火遊びが増えやすいとされています。
芸能界にある名前をつけるのも姓名判断ではおすすめしていません。
芸能界は華やかで幸せそうにみられますが、自由もなく、結婚をすると人気が落ちることもあり、晩婚にもなりがちです。個人の幸せを抑えるかわりに人気を得るという、厳しい世界が芸能界だと言えるかもしれません。
また、歴史上の偉人とされる人の名前も避けたいものです。
良くも悪くも偉人のカルマを引き継ぐことになるからだそうです。
女性だけの凶名とされているものですが、男女の陰陽の法則からみて、女性には良くない字と画数があるとされています。画数ですが、一般には吉数とされていても、女性にとっては吉数でない画数があるとされています。
21画、23画、25画、29画、32画、33画などですが、私は吉数としてつけても良いと考えています。これらの数字は女性にしては強い数字だからという昔ながらの考え方、占い方があるからだと思います。
これからは女性の時代だと思っています。 そのことはずいぶん以前から考えていたことですが、男性は弱い生き物だから集団になって活動することを選択した。女性は強い生き物だから個人としても力を発揮できると思っています。魂のレベルも女性は男性よりも高いと感じています。
伊勢神宮のいちばん重要な神事を先導されるのは女性です。 なによりも天照大神は女神さまです。旧来の日本は女性を表にださないように抑えつけてきましたが、これからの時代はそうでは立ちゆきません。女性が社会進出をしていくことで世界が再創造されることでしょう。
・姓の最初の漢字の画数と名前の最初の漢字の画数が同じなのは良くないとされています。
・命名のタブーとして、濁音の名前、季節や気象に関係する名前、植物に由来している名前、動物の名前は避けたほうが良いとされています。
・華やかな名前、美しい名前は芸能界向きで、一般的ではないとされています。
・高貴な名前、歴史上の偉人の名前も避けたい名前です。
・女性だけのタブーもありますが、それが強い文字だからという意味であれば、旧来の保守的な考えが根底にあるとみて、参考にしなくてもよいでしょう。
天巫(あまね)
実鑑定歴/11年,
(得意分野) 恋愛全般,結婚,人間関係,進路と仕事,適職、どんな人生を歩むべきか、開運,神社 、大運と年運などの運気鑑定など。
(鑑定占術) 西洋占星術(とくにリリト占星術・前世占い「2004年までの生まれの方まで)・開運術・四柱推命・夢占い、姓名判断・数秘学・九星気学・オリジナル占術(ゴマ書房出版大賞・佳作)・霊感タロット・風水 等