1.気

「気」とは、宇宙に充満した大気、エネルギーで、気の作用によって万物が動き、すべてが形づくられています。
たとえば、四季ならば、春は木の気が盛んであり、夏は火の気、秋は金の気、冬は水の気が盛んになります。
形あるものはすべて形のない気から生じています。
気がなければ形は生じないし、形あるものには必ず気があります。

人間も気である心、気性とか気質があって、肉体があります。
気があってこそ、人間として活動し、生きていくことができます。
また、万物すべて気があって、生長し発展し続けています。
宇宙自然の中に生きている人間は天地の気を無視しては生きていけません。
運気、吉凶もまた、天地の気の動きによって変化していくようになっているのです。